特許
J-GLOBAL ID:200903027118548567
炭化シートの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-049865
公開番号(公開出願番号):特開2006-265093
出願日: 2006年02月27日
公開日(公表日): 2006年10月05日
要約:
【課題】 最高炭化温度および昇温速度を一定の範囲内に設定することによって、導電性に優れ、かつ得られる炭化シートの表面品位を著しく向上させることができる炭化シートの製造方法を提供する。 【解決手段】 炭素繊維または/および炭素繊維前駆体を含む炭化シート前駆体を炭化焼成炉内に連続的に走行させて炭化シートを製造する方法であって、前記炭化焼成炉内の最高炭化温度を1400〜1800°Cの範囲内に設定とし、かつ前記炭化焼成炉内において、1100°Cから最高炭化温度までの炭化過程のシートの温度上昇勾配を10〜3000°C/minの範囲に設定することを特徴とする炭化シートの製造方法。 【選択図】 図1
請求項(抜粋):
炭素繊維または/および炭素繊維前駆体を含む炭化シート前駆体を炭化焼成炉内に連続的に走行させて炭化シートを製造する方法であって、前記炭化焼成炉内の最高炭化温度を1400〜1800°Cの範囲内に設定し、かつ前記炭化焼成炉内において、1100°Cから最高炭化温度までの炭化過程のシートの温度上昇勾配を10〜3000°C/minの範囲に設定することを特徴とする炭化シートの製造方法。
IPC (3件):
C04B 35/52
, H01M 4/96
, C04B 35/83
FI (3件):
C04B35/52 A
, H01M4/96 B
, C04B35/52 E
Fターム (28件):
4G132AA01
, 4G132AA02
, 4G132AA14
, 4G132AA16
, 4G132AA18
, 4G132AA72
, 4G132AB04
, 4G132AB27
, 4G132AB32
, 4G132BA08
, 4G132BA11
, 4G132CA14
, 4G132GA12
, 4G132GA15
, 4G132GA21
, 4G132GA28
, 4G132GA31
, 5H018AA06
, 5H018BB01
, 5H018BB03
, 5H018BB12
, 5H018DD05
, 5H018EE06
, 5H018EE17
, 5H018HH00
, 5H018HH03
, 5H018HH05
, 5H018HH08
引用特許:
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