特許
J-GLOBAL ID:200903027119693811

運動支援装置及び該運動支援装置に使用されるプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山本 晃司 ,  中村 聡延 ,  星野 哲郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-180495
公開番号(公開出願番号):特開2004-016752
出願日: 2002年06月20日
公開日(公表日): 2004年01月22日
要約:
【課題】ユーザに要求する運動に適した支援方法により、ユーザに満足感を与えられる運動支援装置を提供する。【解決手段】拍毎に用意されるとともに、拍においてユーザが行うべき動作の情報を含む単位データ51を、基準時刻からの時間経過に対応した順序で読み出し可能とする。基準時刻からの時間経過に対応して予め設定された動作を案内画面100を通じてユーザに案内する案内手段と、ユーザの動作を検出して検出信号を出力するセンサ26と、検出信号から特定される身体動作とその身体動作のタイミングに対応する単位データ51から特定される身体動作とが一致するか否かを判定することによりユーザの身体動作を評価する評価手段とを備える。案内手段はデータ50に基づいてユーザが行うべき身体動作を特定し、画面100に表示した敵キャラクタ102の動作により身体動作を案内する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
所定の基準時刻からの経過時間を所定の時間長さで区切った複数の拍毎に用意されるとともに、前記拍においてユーザが行うべき身体動作の種類に関する情報を含むデータが、前記基準時刻からの時間経過に対応した順序で読み出し可能に記録された記憶手段と、前記所定の基準時刻からの時間経過に対応して予め設定された身体動作の種類及びタイミングを所定の案内画面を通じて前記ユーザに案内する案内手段と、前記ユーザの身体動作を検出して検出信号を出力する動作検出手段と、前記検出信号から特定される身体動作の種類とその身体動作のタイミングに対応する前記データから特定される身体動作の種類とが一致するか否かを判定することにより前記ユーザの身体動作を評価する評価手段とを備える運動支援装置において、 前記案内手段は、前記データに基づいて前記ユーザが行うべき身体動作の種類及びタイミングを特定し、前記案内画面に表示した所定の標識の態様変化により前記特定した身体動作の種類及びタイミングを前記ユーザに案内することを特徴とする運動支援装置。
IPC (2件):
A63B69/00 ,  A61B5/22
FI (3件):
A63B69/00 A ,  A63B69/00 B ,  A61B5/22 B
引用特許:
審査官引用 (3件)

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