特許
J-GLOBAL ID:200903027121205395
暖房防音床材及びその施工方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-343428
公開番号(公開出願番号):特開2001-159229
出願日: 1999年12月02日
公開日(公表日): 2001年06月12日
要約:
【要約】【課題】 防音性能が低下することなしに、簡単な施工で配線が可能な、暖房防音床材及びその施工方法を提供する。【解決手段】 コルクからなる表面材2と、シート状ヒーター31及びコネクター32とからなる暖房手段3と、可撓性を有する硬質発泡体4とがこの順に積層一体化された床材1であって、上記表面材2が、暖房手段3と幅方向及び長さ方向にずれた状態で積層されて、上記暖房手段3のうち、少なくともコネクター32部が表面に露出されるとともに、表面材2の一部が暖房手段3からはみ出しており、上記硬質発泡体4の端部に切り欠き部41が設けられ、上記コネクター32が、暖房手段3の露出された部分及び硬質発泡体4の切り欠き部41に装着されて、隣接する床材の暖房手段と電気的に接続可能とされている。
請求項(抜粋):
コルクからなる表面材と、シート状ヒーター及びコネクターとからなる暖房手段と、可撓性を有する硬質発泡体とがこの順に積層一体化された床材であって、上記表面材が、暖房手段と幅方向及び長さ方向にずれた状態で積層されて、上記暖房手段のうち、少なくともコネクター部が表面に露出されるとともに、表面材の一部が暖房手段からはみ出しており、上記硬質発泡体の端部に切り欠き部が設けられ、上記コネクターが、暖房手段の露出された部分及び硬質発泡体の切り欠き部に装着されて、隣接する床材の暖房手段と電気的に接続可能となされていることを特徴とする暖房防音床材。
IPC (4件):
E04F 15/18
, E04F 15/04 601
, E04F 15/20
, F24D 13/02
FI (4件):
E04F 15/18 X
, E04F 15/04 601 Z
, E04F 15/20
, F24D 13/02 B
Fターム (7件):
3L072AA01
, 3L072AB03
, 3L072AC02
, 3L072AD01
, 3L072AD02
, 3L072AD09
, 3L072AD17
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