特許
J-GLOBAL ID:200903027122937985

内視鏡保持装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-146050
公開番号(公開出願番号):特開平9-149877
出願日: 1996年06月07日
公開日(公表日): 1997年06月10日
要約:
【要約】【課題】本発明は鉗子等の処置具を操作する際に、移動操作機構の各アームや、リンク機構等が術者と干渉したり、術者の手の動きの邪魔になるおそれがなく、内視鏡の操作性の向上を図ることができる内視鏡保持装置を提供することを最も主要な特徴とする。【解決手段】設置部161に、手術台への取付けに使用する基台部167と、この基台部167から手術台の中央部まで延設され、手術台の中央部位置で内視鏡移動機構164を支持する移動機構支持アーム168とを設けたものである。
請求項(抜粋):
床または手術台に設置される設置部と、内視鏡を保持する保持部との間に複数のアーム部および関節部からなる内視鏡移動機構が配設された内視鏡保持装置において、前記設置部に、前記床または手術台への取付けに使用する基台部と、この基台部から前記手術台の中央部まで延設され、前記手術台の中央部位置で前記内視鏡移動機構を支持する移動機構支持手段とを設けたことを特徴とする内視鏡保持装置。

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