特許
J-GLOBAL ID:200903027123435169

記録メディアとこれを用いる映像記録/再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-030680
公開番号(公開出願番号):特開2001-223980
出願日: 2000年02月08日
公開日(公表日): 2001年08月17日
要約:
【要約】【課題】 同じ記録メディアをデータフォーマットの異なる機器で使用可能としながら、該記録メディアの画像データを追加記録,削除の編集を可能とする。【解決手段】 記録メディアには、MPEG動画ファイルを記録するMPEG動画用ディレクトリ400とMPEG静止画ファイルを記録するMPEG静止画用ディレクトリ500とJPEG静止画用ファイルを記録するJPEG静止画用ディレクトリ600とMPEG静止画ファイルとJPEG静止画ファイルとの関連性などを示す管理情報を記録する管理用ファイル300とから構成される画像ファイルシステム100が構築され、同じ静止画像がMPEG静止画ファイルとJPEG静止画ファイルとしてディレクトリ500と600とに記録される。静止画像の追加記録や削除は、ディレクトリ500と600とで同じ静止画情報のMPEG静止画ファイルとJPEG静止画ファイルを追加記録し、また、これらMPEG静止画ファイルとJPEG静止画ファイルを削除するものである。
請求項(抜粋):
少なくとも圧縮処理された静止画情報を記録する記録メディアにおいて、異なる圧縮形式のフォーマット毎に設定されて該当する圧縮形式のフォーマットの静止画ファイルが記録される複数のディレクトリと、夫々の該ディレクトリに記録される該静止画ファイル間の関連性を示す管理情報からなるファイル情報とを含む画像ファイルシステムが構築されており、同じ静止画情報が、異なる該圧縮形式のフォーマットの静止画ファイルとして、該当するディレクトリに夫々記録され、該ディレクトリのいずれかからも該静止画情報を再生可能に構成したことを特徴とする記録メディア。
IPC (3件):
H04N 5/91 ,  G11B 27/00 ,  H04N 5/907
FI (4件):
G11B 27/00 D ,  G11B 27/00 E ,  H04N 5/907 B ,  H04N 5/91 J
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 撮像装置及びその制御方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-259157   出願人:キヤノン株式会社
  • 記録方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-068729   出願人:三洋電機株式会社

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