特許
J-GLOBAL ID:200903027128558510

ファクシミリ蓄積交換装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 本田 崇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-192456
公開番号(公開出願番号):特開平8-065434
出願日: 1994年08月16日
公開日(公表日): 1996年03月08日
要約:
【要約】【目的】 ファクシミリ蓄積交換装置に格納している送信結果情報を、ファクシミリ電文データを伝送してきたファクシミリ端末に、その接続中の回線を通じて伝送して迅速、容易かつ確実に確認できようにする。【構成】 ファクシミリ端末12a〜12nからの発呼による宛先指定情報を通信制御部14で受信し、その着信をCPU16に通知する。この着信の後にファクシミリ電文データ(受信原稿)を通信制御部14、CPU16の制御でHDD24に蓄積する。宛先指定情報に基づいてRAM20に記憶している宛先指定情報の送信要求に対する回答である通信結果情報を、現在の接続中の回線を通じてファクシミリ端末12a〜12nに送出し、この端末の画面表示装置で画面表示するとともに、印字部で印字して出力する。この後、回線開放して通信終了となる。
請求項(抜粋):
ファクシミリ端末からのファクシミリ電文データを蓄積し、かつ、ファクシミリ端末からの宛先指定情報に基づいて蓄積したファクシミリ電文データを送信するファクシミリ蓄積交換装置において、前記ファクシミリ端末の発呼で回線接続を行う回線接続手段と、蓄積したファクシミリ電文データの通信結果情報を記憶する記憶手段と、前記接続手段を通じて回線接続したファクシミリ端末に、前記記憶手段に記憶した通信結果情報を送信する送信処理手段と、を備えるファクシミリ蓄積交換装置。
IPC (4件):
H04N 1/00 104 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58 ,  H04M 11/00 303

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