特許

J-GLOBAL ID：200903027129115530

テレビ電話システム

発明者： 小峰 孝之
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 高梨 幸雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-329110
公開番号（公開出願番号）：特開2004-165949
出願日： 2002年11月13日
公開日（公表日）： 2004年06月10日
要約：

【課題】会話をするための携帯音声端末と映像を送受信するための映像端末を別体として、呼設定を管理サーバー側で処理するようにした事により、携帯音声端末での通話中に携帯音声端末と映像端末を組み合わせ、テレビ電話として使用できるようにする。【解決手段】映像を送受信するための映像端末と、音声を無線で送受信するための音声端末と、無線通信と優先通信とを相互変換するための無線有線通信変換端末と、複数の映像端末と音声端末の端末情報を管理するための管理手段と、前記管理手段の情報により端末間の呼制御を行う呼制御手段と、前記音声端末、映像端末と通信を行う通信制御手段からなる管理サーバーとからなり、前記管理サーバーによって、前記音声端末間の論理音声データチャネルと、前記映像端末間の論理データチャネルを開設するまでの制御を行うテレビ電話システム。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

映像撮像手段と、前記映像撮像手段で撮像された映像信号を符号化する映像符号化手段と、符号化された映像信号を復号するための映像復号化手段と、前記復号化手段で復号化された映像信号を表示するための映像表示手段と、通信回線を介してデータを通信するための通信手段とからなる映像端末と、 音声入力手段と、前記音声入力手段から入力された音声信号を符号化する音声符号化手段と、符号化された音声信号を復号するための音声復号化手段と、前記音声復号化手段で復号化された音声信号を音に変換するための発音手段と、無線でデータを通信するための無線通信手段とからなる音声端末と、 無線通信と有線通信とを相互変換するための無線有線通信変換端末と、 複数の上記映像端末と音声端末の端末情報を管理するための管理手段と、前記管理手段の情報により端末間の呼制御を行う呼制御手段と、前記音声端末、映像端末と通信を行う通信制御手段からなる管理サーバーとからなり、 前記管理サーバーによって、前記音声端末間の論理音声データチャネルと、前記映像端末間の論理データチャネルを開設するまでの制御を行うことを特徴とするテレビ電話システム。

IPC (3件)：

H04N7/14 ,  H04L12/56 ,  H04M11/00

FI (3件)：

H04N7/14 ,  H04L12/56 A ,  H04M11/00 303

Fターム (22件)：

5C064AA01 ,  5C064AB04 ,  5C064AC02 ,  5C064AC06 ,  5C064AC12 ,  5C064AC16 ,  5C064AC22 ,  5C064AD06 ,  5C064AD16 ,  5K030GA18 ,  5K030HB02 ,  5K030JL01 ,  5K030LB02 ,  5K101KK04 ,  5K101LL05 ,  5K101LL11 ,  5K101LL12 ,  5K101NN06 ,  5K101NN15 ,  5K101NN18 ,  5K101NN21 ,  5K101UU19