特許
J-GLOBAL ID:200903027129200384

熱交換器用コルゲートフィンの製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 窪田 卓美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-186641
公開番号(公開出願番号):特開2004-025257
出願日: 2002年06月26日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【課題】一対の成形ロールで成形する際に、ルーバを有する部分の高さがそれ以外の高さより高くなり、全体としてフィン高さにバラツキが生じることを防止する熱交換器用コルゲートフィン製造装置を提供する。【解決手段】夫々の成形ロール3,4の軸方向中間位置で、その成形ロール3,4の下流側に近接して一対の振幅規制板7,8を配置する。そして振幅規制板7,8の抑え面6の間隔をコルゲートフィン5の波の振幅に整合させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
互いに歯合する一対のコルゲート成形ロール(3) (4) が設けられ、波形の立ち上げ面および立ち下げ面に多数のルーバを形成する熱交換器用コルゲートフィンの製造装置において、 夫々の成形ロール(3) (4) の軸線方向中間位置で、その成形ロール(3) (4) の下流側に端が近接すると共に、コルゲートフィン(5) の波の振幅に整合するように、その抑え面(6) が対向して配置された少なくとも一対の振幅規制板(7) (8) を有する熱交換器用コルゲートフィンの製造装置。
IPC (5件):
B21D13/04 ,  B21D28/10 ,  B21D28/12 ,  B21D53/02 ,  F28F1/30
FI (5件):
B21D13/04 B ,  B21D28/10 A ,  B21D28/12 ,  B21D53/02 B ,  F28F1/30 D
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-013419
  • 特開平3-243222
  • 特開平4-013419
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