特許
J-GLOBAL ID:200903027132449997
金属装飾部材の硬化処理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-002566
公開番号(公開出願番号):特開平10-195612
出願日: 1997年01月10日
公開日(公表日): 1998年07月28日
要約:
【要約】【課題】 硬化処理後も外観品質が劣化しない、すなわち表面粗さが小さくなることを可能とするものである。【解決手段】 本発明の金属装飾部材の製造方法は、窒化、酸化或いは窒酸化雰囲気下で680〜750°Cの処理温度に加熱する第一の硬化処理工程と、Ar,Heといった不活性ガス雰囲気下で750〜880°Cの処理温度に加熱する第二の拡散焼鈍工程からなる金属装飾部材の硬化処理方法である。
請求項(抜粋):
金属装飾部材を減圧下の窒素の雰囲気で680〜750°Cの処理温度に加熱する第一の硬化処理工程と、減圧下のAr,Heといった不活性ガスの雰囲気で750〜870°Cの処理温度に加熱する第二の拡散焼鈍工程からなる金属装飾部材の硬化処理方法。
IPC (6件):
C22F 1/18
, C22F 1/00 630
, C22F 1/00 673
, C22F 1/00 682
, C22F 1/00 691
, C22F 1/00
FI (6件):
C22F 1/18 H
, C22F 1/00 630 C
, C22F 1/00 673
, C22F 1/00 682
, C22F 1/00 691 B
, C22F 1/00 691 Z
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