特許
J-GLOBAL ID:200903027132806978

ナビゲーション装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河野 登夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-161152
公開番号(公開出願番号):特開平11-351889
出願日: 1998年06月09日
公開日(公表日): 1999年12月24日
要約:
【要約】【課題】 次の自立航法処理時に行うべき処理方法を予め予測でき、車両の挙動にのみ基づくことに起因する自立航法処理方法の選択誤りを低減できるナビゲーション装置の提供。【解決手段】 位置座標を示すノードにより構成される道路データと、各ノードの隣接するノードとの接続情報とを含む地図データと、移動した距離及び方位に基づく車両の挙動より、車両の位置を検出する複数種類の自立航法処理手段18〜27とを備え、自立航法処理手段18〜27から1又は複数種類の処理手段を前記挙動より選択し、選択した処理手段18〜27が検出した車両の位置を地図と共に表示するナビゲーション装置。地図データに基づき、次に車両の位置を検出すべき道路の形態を予測する予測手段17と、予測手段17が予測した道路の形態及び前記挙動より処理手段18〜27を選択する選択手段16とを備えている。
請求項(抜粋):
位置座標を示すノードにより構成される道路データと該各ノードの隣接するノードに関する接続情報とを含む地図データと、車両が移動した距離及び車両の方位に基づく車両の挙動より、車両の位置を検出する複数種類の自立航法処理手段とを備え、該自立航法処理手段から1又は複数種類の処理手段を前記挙動より選択し、選択した処理手段が検出した車両の位置を前記地図データの地図と共に表示するナビゲーション装置において、前記地図データに基づき、次に車両の位置を検出すべき道路の形態を予測する予測手段と、該予測手段が予測した道路の形態及び前記挙動より前記処理手段を選択する選択手段とを備え、該選択手段が選択した処理手段は、車両の位置を検出すべくなしてあることを特徴とするナビゲーション装置。
IPC (4件):
G01C 21/00 ,  G08G 1/0969 ,  G09B 29/00 ,  G09B 29/10
FI (4件):
G01C 21/00 D ,  G08G 1/0969 ,  G09B 29/00 A ,  G09B 29/10 A

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