特許

J-GLOBAL ID：200903027133414755

エレベータ装置

発明者： 梅田 明 ,  重田 政之
出願人/特許権者： 株式会社日立製作所 ,  日立水戸エンジニアリング株式会社
代理人 (1件)： 武 顕次郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-075778
公開番号（公開出願番号）：特開2000-264554
出願日： 1999年03月19日
公開日（公表日）： 2000年09月26日
要約：

【要約】【課題】中間免震建物の低層部建物と高層部建物間に渡って設置される支持架構に悪影響を与える、ねじれ変形等の応力を抑制すること。【解決手段】 昇降路8を有する低層部建物およびこの低層部建物上に免震装置を介して設置される昇降路9を有する高層部建物とからなる免震建物に設けられ、前記両昇降路間に渡って支持架構6を設けるとともに、前記両層部建物間を連続して乗りかごを昇降させるエレベータ装置において、前記支持架構6と前記支持架構と対向する前記各昇降路の壁面間8,9に、前記支持架構のねじり変形を抑制する手段13,14を設けたことを特徴とする。

請求項（抜粋）：

低層部建物上に免震装置を介して高層部建物を設置し、両建物の昇降路間に跨って支持架構を設け、この支持架構を通して乗りかごを昇降させるように構成したエレベータ装置において、前記支持架構と前記支持架構と対向する前記昇降路の壁面間に、前記支持架構のねじり変形を抑制する手段を設けたことを特徴とするエレベータ装置。

IPC (3件)：

B66B 5/02 ,  B66B 7/00 ,  E04H 9/02 331

FI (3件)：

B66B 5/02 F ,  B66B 7/00 A ,  E04H 9/02 331 Z

Fターム (4件)：

3F304CA04 ,  3F304DA01 ,  3F305AA01 ,  3F305BA07