特許
J-GLOBAL ID:200903027139722923
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
安富 康男 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-143663
公開番号(公開出願番号):特開2003-325761
出願日: 2002年05月17日
公開日(公表日): 2003年11月18日
要約:
【要約】【課題】 連続してボーナスに当選した場合に、遊技者に特典を与えることのできる面白味のある遊技機を提供する。【解決手段】 何等かのボーナスが終了した時点からゲーム数をカウントし、そのゲーム数が所定の値であったときにボーナスが内部当選したことを連続当選と判定するようにし、更に、その連続当選と判定された回数を計数し、この連続当選の回数にも基づいて有利な状況を発生させるようにしたことから、ボーナスを連続して当選させた者に特典を付与することができるようになる。
請求項(抜粋):
複数の図柄を変動表示する変動表示手段と、内部当選役を決定する内部当選役決定手段と、前記変動表示手段の変動表示を停止させるための複数の操作手段と、 前記内部当選役決定手段の決定結果と前記操作手段の操作とに基づいて前記変動表示手段の変動表示動作を停止制御する停止制御手段と、遊技者にとって有利な状況を発生させるか否かを決定する状況決定手段と、特別遊技を実行するための特別遊技実行手段と、特別遊技が終了してからの遊技回数を計数する遊技回数計数手段と、前記遊技回数計数手段により計数された遊技回数が所定の値の場合に、前記内部当選役決定手段により特別遊技に対応する内部当選役が決定されたとき、前記特別遊技が連続して当選したと判定する特別遊技連続当選判定手段と、前記特別遊技連続当選判定手段により連続当選と判定された回数を計数する連続当選回数計数手段とを有する遊技機において、少なくとも前記連続当選回数計数手段により計数された連続当選回数を含む情報に基づいて、前記状況決定手段における決定を行うようにしたことを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 5/04 516
, A63F 5/04 512
, A63F 5/04
FI (4件):
A63F 5/04 516 E
, A63F 5/04 512 D
, A63F 5/04 516 A
, A63F 5/04 516 B
引用特許:
審査官引用 (4件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-309529
出願人:株式会社ソフィア
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-353563
出願人:株式会社三共
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遊技機用データ表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-164427
出願人:ダイコク電機株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-161709
出願人:アルゼ株式会社
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引用文献:
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