特許
J-GLOBAL ID:200903027140409457

クリーナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 喜樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-110498
公開番号(公開出願番号):特開2002-306384
出願日: 2001年04月09日
公開日(公表日): 2002年10月22日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構成で効果的な除塵を可能とする。【解決手段】 本体ハウジング2側のメインフィルタ10に被されるプレフィルタ16は、本体ハウジング2側にあってプレフィルタ16の周面に沿って延びる4つの塵落とし片14,14・・によって回動可能に把持される。又、プレフィルタ16の底部17の外面には、複数の第1突起21,21・・が突設される一方、本体ハウジング2へネジ結合されるダストハウジング5の内面には、本体ハウジング2への装着状態で第1突起21,21・・と周方向で干渉する位置にあり、ダストハウジング5の本体ハウジング2からの取り外しの際に第1突起21,21・・と当接してプレフィルタ16を回転させる第2突起23,23・・が突設されている。
請求項(抜粋):
電動送風機を備えた本体ハウジングに、外気の吸込口を設けたダストハウジングをネジ結合させ、前記本体ハウジングにおける前記電動送風機への通気孔の上流側に筒状のプレフィルタを、前記プレフィルタ内でその下流側にメインフィルタを夫々設けたクリーナであって、前記本体ハウジングに、前記プレフィルタの外周に沿って配置される複数の塵落とし片を前記プレフィルタの軸方向に突設して、前記塵落とし片によって前記プレフィルタを回動可能に把持させる一方、前記ダストハウジングの内面と前記プレフィルタの外面との間に、前記ダストハウジングの前記本体ハウジングからの取り外しに伴う回転によって互いに当接し、前記プレフィルタを回転させる突起を夫々設けたことを特徴とするクリーナ。
IPC (2件):
A47L 9/20 ,  A47L 9/20 511
FI (3件):
A47L 9/20 G ,  A47L 9/20 511 H ,  A47L 9/20 511 Q

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