特許
J-GLOBAL ID:200903027140572102

光通信用モジュ-ルおよび光通信用電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 明夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-015597
公開番号(公開出願番号):特開平9-211273
出願日: 1996年01月31日
公開日(公表日): 1997年08月15日
要約:
【要約】【課題】本課題は、レ-ザダイオ-ド素子の出射口と、基板上に設けられたシングルモ-ドの光ファイバや導波路との間において光結合損失が0.3dB以下の良好な光結合を実現した光通信用モジュールを提供することにある。【解決手段】本発明は、光導波路23または光ファイバ23’を設けた基板21a,21b上に形成された第1の金属膜25とレーザダイオード素子の実装面に形成された第2の金属膜4との間において間隙を決める粒子10を有する接合剤11で接合させて前記レーザダイオード素子13を前記基板21a,21b上に実装し、前記レーザダイオード素子13の出射口16と前記光導波路23または光ファイバ23’との間において光の結合損失を少なくして光送信を行なうように構成したことを特徴とする光通信用モジュールである。
請求項(抜粋):
光素子を、所望のサイズを有する粒子状の物質を介して光導波路または光ファイバを有する基板上に実装して前記光素子と前記基板との間の間隙を所望の値に保ち、前記光素子の出射口または入射口と前記光導波路または光ファイバとの間において光送信を行なうように構成したことを特徴とする光通信用モジュール。
IPC (3件):
G02B 6/42 ,  G02B 6/30 ,  H01S 3/18
FI (3件):
G02B 6/42 ,  G02B 6/30 ,  H01S 3/18

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