特許
J-GLOBAL ID:200903027148370959

クランクシャフトミラー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 米原 正章 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-116853
公開番号(公開出願番号):特開平6-320319
出願日: 1993年05月19日
公開日(公表日): 1994年11月22日
要約:
【要約】【目的】 1台の機械でピンジャーナル、メインジャーナル及びカウンタウエイト外周面の加工を可能にしたクランクシャフトミラーを提供する。【構成】 ベッド1上に設けられ、かつ加工すべきワークの両端を支持する2基のワークヘッド2の間に、ワークの長手方向へ移動自在に2基のカッタユニット5a,5bを設け、これらカッタユニット5a,5bの一方にはピンジャーナル加工用カッタと、該ピンジャーナル加工用カッタでピンジャーナルを加工する際、隣接するメインジャーナルをクランプするレスト装置15bを設けると共に、他方のカッタユニット5aには、メインジャーナル加工用カッタ12aと、該メインジャーナル加工用カッタ12aにより加工するカウンタウエイトと対をなすカウンタウエイトに隣接するメインジャーナルをクランプするレスト装置15aを設けたものである。
請求項(抜粋):
ベッド1上に設けられ、かつ加工すべきワーク3の両端を支持する2基のワークヘッド2の間に、ワーク3の長手方向へ移動自在に2基のカッタユニット5a,5bを設け、これらカッタユニット5a,5bの一方にはピンジャーナル加工用カッタ12bと、該ピンジャーナル加工用カッタ12bでピンジャーナル3bを加工する際、隣接するメインジャーナル3aをクランプするレスト装置15bを設けると共に、他方のカッタユニット5aには、メインジャーナル加工用カッタ12aと、該メインジャーナル加工用カッタ12aにより加工するカウンタウエイト3cと対をなすカウンタウエイト3cに隣接するメインジャーナル3aをクランプするレスト装置15aを設けてなるクランクシャフトミラー。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭53-080092
  • 特開昭54-142667

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