特許
J-GLOBAL ID:200903027148490113
携帯電話機
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-305613
公開番号(公開出願番号):特開2002-118628
出願日: 2000年10月05日
公開日(公表日): 2002年04月19日
要約:
【要約】【課題】 電話機として使用する際には電話機本体の液晶表示部を従来の携帯電話と同じようにそのままの携帯で使用することができ、インターネット等の大容量の情報の表示が必要な場合は電話機背面に折り畳んである第2の液晶表示部を反転させて電話機本体の液晶表示部と共に大領域の表示部を形成できる携帯電話機を提供すること。【解決手段】 表面に第1の液晶表示部2を備えた電話機本体1と、電話機本体1の一縁部に設けられたヒンジ部3を介して電話機本体1の背面に折り込まれた回動板4とを備え、この回動板4が電話機本体1の背面に密着した閉じ姿勢においてその外表面に第2の液晶表示部5が設けられており、該第2の液晶表示部5が第1の液晶表示部2と同じ方向に向く姿勢まで回動板4が回動できるように形成されている構造。
請求項(抜粋):
表面に第1の液晶表示部(2)を備えた電話機本体(1)と、電話機本体(1)の一縁部に設けられたヒンジ部(3)を介して電話機本体(1)の背面に折り込まれた回動板(4)とを備え、この回動板(4)が電話機本体(1)の背面に密着した閉じ姿勢においてその外表面に第2の液晶表示部(5)が設けられており、該第2の液晶表示部(5)が第1の液晶表示部(2)と同じ方向に向く姿勢まで回動板(4)が回動できるように形成されている携帯電話機。
IPC (4件):
H04M 1/02
, H04B 1/38
, H04Q 7/32
, H04Q 7/38
FI (5件):
H04M 1/02 A
, H04M 1/02 C
, H04B 1/38
, H04B 7/26 V
, H04B 7/26 109 T
Fターム (15件):
5K011AA04
, 5K011HA06
, 5K011JA01
, 5K011KA12
, 5K023AA07
, 5K023DD08
, 5K023HH01
, 5K023HH07
, 5K023PP01
, 5K023PP11
, 5K067AA34
, 5K067BB04
, 5K067EE02
, 5K067FF23
, 5K067KK17
引用特許:
審査官引用 (3件)
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折り畳み式表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-348469
出願人:鯨田雅信
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移動無線機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-147043
出願人:日本電気株式会社
-
特開平1-282587
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