特許
J-GLOBAL ID:200903027148634662
高速PWM回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
丹羽 宏之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-357088
公開番号(公開出願番号):特開2003-164160
出願日: 2001年11月22日
公開日(公表日): 2003年06月06日
要約:
【要約】【課題】 基準クロックと同一周波数のPWM信号を得る。【解決手段】 基準クロックと、パルス幅を決定するパラレルデータと、多段の遅延回路と、遅延回路の初段と最終段を比較する比較手段と、比較手段の出力により、遅延回路の遅延時間を制御する制御手段と、遅延手段の出力をパラレルデータによりPWM信号を生成するパルス発生手段を有する。
請求項(抜粋):
周波数が一定である発振信号の、オン時間または、オフ時間を与えられたデータにより決定するPWM回路において、出力周波数を決定する基準周波数を生成する基準周波数発生手段と、出力のオン時間または、オフ時間決定するパラレルデータ生成手段と、奇数である複数個の初段のインバータの出力を次段のインバータの入力に接続し、最終段のインバータの出力を初段のインバータの入力に接続させるリング発振手段と、該基準周波数発生手段の出力と該リング発振手段の出力を比較する比較手段と、該比較手段の出力を受けて、該リング発振手段に供給される電源電圧を制御する電源電圧制御手段と、該リング発振手段のn段目の出力と、該パラレルデータ生成手段の出力により選択された、該リング発振手段のn段目の出力により出力のオン時間またはオフ時間が決定されるパルス生成手段とを有し、該比較手段の出力を受けて、電源電圧制御手段は該基準周波数発生手段の周波数と該リング発振手段の周波数が一致するように制御する事を特徴とする高速PWM回路。
IPC (2件):
FI (3件):
H02M 7/48 F
, H02M 7/48 H
, H03K 7/08 A
Fターム (4件):
5H007AA04
, 5H007DB01
, 5H007DB07
, 5H007EA02
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