特許
J-GLOBAL ID:200903027149816748

フイルタトウ材料を調製するための方法および機械

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江崎 光史 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-064354
公開番号(公開出願番号):特開平6-046820
出願日: 1993年03月23日
公開日(公表日): 1994年02月22日
要約:
【要約】【目的】 連続方法によるシガレットフイルタの製造のためのフイルタトウ材料を調製するための方法およびこの方法を実施するための機械を提供すること。【構成】 トウ材料貯蔵部から同時に二本のトウロープを引出すこと、フイルタトウロープを互いに隣接し合っている二つのトウ案内路に沿って移動させること、これらのフイルタトウロープを同時に拡幅し、延伸しかつ処理すること、およびこれらののフイルタトウロープを並列させて次の処理部に供給すること、この方法を行うための機械の特徴が、フイルタトウ貯蔵部7が二つのフイルタトウロープ4,6;61,62を含有していること、フイルタ案内兼送り手段が二つのトウ案内路2;3,58,59を備えていること、およびトウ案内路2;3,58,59にフイルタロープを拡幅し、延伸しかつ処理するための手段が所属していること。
請求項(抜粋):
ロープ状のフイルタトウ材料がトウ材料貯蔵部から引出され、拡幅され、延伸され、少なくとも一種類の添加材料で処理される様式の、連続方法によるシガレットフイルタの製造のためのフイルタトウ材料を調製するための方法において、トウ材料貯蔵部から同時に二本のトウロープを引出すこと、フイルタトウロープを互いに隣接し合っている二つのトウ案内路に沿って移動させること、これらのフイルタトウロープを同時に拡幅し、延伸しかつ処理すること、およびこれらののフイルタトウロープを並列させて次の処理部に供給することを特徴とするフイルタトウロープを調製するための方法。
IPC (2件):
A24D 3/02 ,  D02J 1/22
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開昭63-192371
  • 特開昭49-035832
  • 特開昭56-129501
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