特許
J-GLOBAL ID:200903027150101914

画像処理方法、プログラム、並びに画像処理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 柳田 征史 ,  佐久間 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-103786
公開番号(公開出願番号):特開2006-285575
出願日: 2005年03月31日
公開日(公表日): 2006年10月19日
要約:
【課題】 空間変調素子の傾きによる誤差の補正と画像の回転処理をより高速に、かつ高精度に実施する。【解決手段】複数の空間変調素子を備える描画手段によって画像を描画する描画装置で用いるフレームデータを、前記空間変調素子の走査方向に対する傾き及び前記画像の回転角度を考慮して作成する方法であって、前記描画すべき複数の画像に対して、前記空間変調素子の走査方向に対する傾き補正をするステップと、描画すべき画像ごとに回転処理を近似するステップからなり、前記回転処理を近似するステップは、空間変調素子の走査方向に対する前記傾き及び、画像の回転角度を考慮したXせん断処理を実施するステップと、空間変調素子の走査方向に対する前記傾き及び、画像の回転角度を考慮したYせん断処理を実施するステップによって、フレームデータを作成する。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
複数の空間変調素子を備える描画手段によって画像を描画する描画装置で用いるフレームデータを、前記空間変調素子の走査方向に対する傾き及び前記画像の回転角度を考慮して作成する方法であって、 前記描画すべき複数の画像に対して、前記空間変調素子の走査方向に対する傾き補正をするステップと; 描画すべき画像ごとに回転処理を近似するステップからなり、 前記回転処理を近似するステップは、 空間変調素子の走査方向に対する前記傾き及び、画像の回転角度を考慮したXせん断処理を実施するステップと、 空間変調素子の走査方向に対する前記傾き及び、画像の回転角度を考慮したYせん断処理を実施するステップとからなることを特徴とするフレームデータ作成方法。
IPC (3件):
G06T 1/60 ,  G06T 3/60 ,  H04N 1/387
FI (3件):
G06T1/60 450B ,  G06T3/60 ,  H04N1/387
Fターム (15件):
5B047EA07 ,  5B047EB05 ,  5B047EB06 ,  5B047EB15 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CC02 ,  5B057CD03 ,  5B057CH11 ,  5C076AA17 ,  5C076AA24 ,  5C076BA03 ,  5C076BA04
引用特許:
出願人引用 (1件)

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