特許
J-GLOBAL ID:200903027150666385

画像形成装置および画像形成装置のデータ処理方法およびコンピュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 将高
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-138221
公開番号(公開出願番号):特開平10-333509
出願日: 1997年05月28日
公開日(公表日): 1998年12月18日
要約:
【要約】【課題】 ユーザ本位の使用環境における交換ユニットの寿命に伴う交換時期を容易に認知することである。【解決手段】 CPU14は、紙サイズ検知センサ27により検知されたサイズとカウントされた枚数とに基づいて基準サイズに従う前記交換ユニットの使用量を算出し、該算出された使用量と、前記検知手段により検知されたサイズとカウントされた枚数により割り出される通紙量が最大となるサイズとから残存印字可能枚数を算出し、該算出された前記残存印字可能枚数を外部に通知する構成を特徴とする。
請求項(抜粋):
所定の消耗材が収容された交換ユニットを画像形成装置本体から着脱可能な画像形成装置であって、給送可能に収容されている記録媒体のサイズを検知する検知手段と、前記検知手段が検知したサイズ毎の印刷枚数をカウントするカウント手段と、前記検知手段により検知されたサイズと前記カウント手段によりカウントされた枚数とに基づいて基準サイズに従う前記交換ユニットを使用して印字可能な残存使用量を算出する第1の算出手段と、前記第1の算出手段により算出された残存使用量と、前記検知手段により検知されたサイズと前記カウント手段によりカウントされた枚数により割り出される通紙量が最大となるサイズとから残存印字可能枚数を算出する第2の算出手段と、前記第2の算出手段により算出された前記残存印字可能枚数を外部に通知する通知手段と、を有することを特徴とする画像形成装置。

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