特許
J-GLOBAL ID:200903027151780106
発光材料およびこれを用いた有機EL素子
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大垣 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-008022
公開番号(公開出願番号):特開2000-204364
出願日: 1999年01月14日
公開日(公表日): 2000年07月25日
要約:
【要約】【課題】 従来より、耐熱性を向上させ、かつ高輝度の発光を実現する。【解決手段】 発光材料は、下記(1)式で表される有機金属錯体を重合してなるポリマ、或いは、酸無水物と、カルボニル基を含むジアミン若しくは2つのアミノ基を有するβ-ジケトンとから、低温溶液重合法によりポリアミド酸を製造し、このポリアミド酸と塩化ユーロピウムとを反応させて有機金属錯体を製造し、この有機金属錯体をイミド化したポリマで構成されている。【化29】
請求項(抜粋):
下記(1)式で表される有機金属錯体を重合してなるポリマで構成したことを特徴とする発光材料(但し、下記(1)式のRは、水素およびC1 〜C20のアルキル基のうちから選ばれる一つの基とする。)。【化1】
IPC (7件):
C09K 11/06 680
, C09K 11/06 660
, C08F 30/04
, C08G 73/10
, C08G 73/12
, H05B 33/14
, H05B 33/22
FI (7件):
C09K 11/06 680
, C09K 11/06 660
, C08F 30/04
, C08G 73/10
, C08G 73/12
, H05B 33/14 B
, H05B 33/22 B
Fターム (27件):
3K007AB02
, 3K007AB04
, 3K007AB11
, 3K007CA01
, 3K007CB01
, 3K007DA01
, 3K007DB03
, 3K007EB00
, 3K007FA01
, 4J043PA02
, 4J043QB26
, 4J043QB31
, 4J043QB46
, 4J043SA06
, 4J043SA62
, 4J043SB01
, 4J043TA22
, 4J043TB01
, 4J043UA121
, 4J043UA132
, 4J043UB052
, 4J043ZB24
, 4J100AK13P
, 4J100CA01
, 4J100DA01
, 4J100DA61
, 4J100FA03
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