特許

J-GLOBAL ID：200903027154556282

衝撃風圧を減圧するドーム

発明者： 広瀬 哲也
出願人/特許権者： 大成建設株式会社
代理人 (1件)： 山口 朔生
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-123226
公開番号（公開出願番号）：特開平5-113093
出願日： 1991年03月06日
公開日（公表日）： 1993年05月07日
要約：

【要約】 (修正有)【目的】超高速でトンネル2に進入する車両の衝撃を緩和する。【構成】トンネル2の入り口の通路上部の空間を包囲する構造であって、両壁面と天井面とよりなり、壁面と天井面、あるいはそのいずれかの面に多数の開放窓5を開設し、この窓の面積が、トンネル入り口に近付くにしたがって徐々に小さくなるように構成した衝撃風圧を減圧するドーム1。

請求項（抜粋）：

トンネルの入り口の通路上部の空間を包囲する構造であって、両壁面と天井面とよりなり、壁面と天井面、あるいはそのいずれかの面に多数の開放窓を開設し、この窓の面積が、トンネル入り口に近付くにしたがって徐々に小さくなるように構成した、衝撃風圧を減圧するドーム

IPC (2件)：

E21C 7/00 ,  E21F 1/00

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特公昭64-009408
  
• 特公昭54-018492