特許
J-GLOBAL ID:200903027155445239

等化装置及び等化方法並びに伝送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 机 昌彦 ,  谷澤 靖久 ,  河合 信明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-168530
公開番号(公開出願番号):特開2004-015622
出願日: 2002年06月10日
公開日(公表日): 2004年01月15日
要約:
【課題】BWBの配線に対する等化パラメータの設定を自動化し、装置コストの低減を実現する。【解決手段】PKG間全二重配線両端の送信回路・受信回路が、配線に関して同じ条件で対称であることに着目し、受信回路にて検知可能な、配線による高周波成分の減衰率を、物理的に隣接して配置された送信回路の送信等化量の調整に用いる。この調整手順を一連の装置初期設定手順に組み込み、個々のパタン配線に対する最適な等化量を自動的に検出・設定することにより、人手を介した設定を省略することを可能にする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1の入力信号の第1の特性パラメータを観測する波形検出回路と、 第2の入力信号を所定の等化パラメータに基づき変化させた等化送信信号を出力する等化送信回路と、 前記等化パラメータを、前記第1の特性パラメータに基づき設定する等化パラメータ設定回路とを備え、 前記第1の入力信号を供給する伝送路、及び前記等化送信信号が出力される伝送路が互いに近似する伝搬特性を有することを特徴とする等化装置。
IPC (1件):
H04B3/04
FI (1件):
H04B3/04 C
Fターム (4件):
5K046AA01 ,  5K046BB00 ,  5K046EE06 ,  5K046EE59
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平2-305033
  • 等化回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-141408   出願人:ソニー株式会社
  • 特開平2-238729
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