特許
J-GLOBAL ID:200903027159603688

家庭内ネットワークシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-272139
公開番号(公開出願番号):特開2002-084658
出願日: 2000年09月07日
公開日(公表日): 2002年03月22日
要約:
【要約】【課題】 電力会社が計画的な発電が行え、かつ、各家庭における家庭電化製品の使用電力量が契約電力量を超えないように、家庭電化製品の使用電力量を抑えることが可能な家庭内ネットワークシステムを提供する。【解決手段】 本発明の家庭内ネットワークシステムは、複数の家庭電化製品とこれらの家庭電化製品の集中管理を行うコントローラ1とが、通信路として電灯線を介して接続されている。コントローラ1には、これらの家庭電化製品のID番号と、この家庭電化製品の製品名称,消費電力との関係を示すテーブルを記憶する記憶部2が設けられている。各家庭電化製品には、前記ID番号を認識する認識部が設けられ、コントローラ1からの制御信号を受信すると、内部の認識部により、この制御信号に含まれるID番号に基づき、この制御信号が自己宛であるか否かの判定を行い、内部の制御部が制御信号に応じた制御を行う。
請求項(抜粋):
複数の電化製品とこれらの電化製品の集中管理を行うコントローラとが、通信路としての電灯線を介して接続された家庭内ネットワークシステムであり、前記コントローラに設けられ、前記電化製品のID番号と、この電化製品の製品名称,消費電力との関係を示すテーブルを記憶する記憶部と、前記電化製品に設けられた前記ID番号を認識する認識部とを具備し、前記各電化製品が、前記コントローラの出力する制御信号を受信すると、前記認識部により、この制御信号に含まれるID番号に基づき、この制御信号が自己宛であるか否かの判定を行うことを特徴とする家庭内ネットワークシステム。
IPC (3件):
H02J 3/00 ,  H02J 13/00 311 ,  H04B 3/54
FI (3件):
H02J 3/00 B ,  H02J 13/00 311 T ,  H04B 3/54
Fターム (15件):
5G064AA09 ,  5G064AB01 ,  5G064AC01 ,  5G064AC06 ,  5G064AC11 ,  5G064CB11 ,  5G064DA07 ,  5G066KA01 ,  5G066KA12 ,  5G066KB01 ,  5G066KD01 ,  5K046AA03 ,  5K046BA07 ,  5K046PP01 ,  5K046PS31
引用特許:
審査官引用 (4件)
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