特許
J-GLOBAL ID:200903027159626033
invitro選別法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
平木 祐輔 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-502169
公開番号(公開出願番号):特表2001-509380
出願日: 1998年06月29日
公開日(公表日): 2001年07月24日
要約:
【要約】本発明は、所望の活性を有する遺伝子産物をコードする1種以上の遺伝子エレメントを単離するための方法に関する。この方法には、(a)遺伝子エレメントをマイクロカプセル中にコンパートメント化するステップと、(b)マイクロカプセル内で遺伝子エレメントを発現させてその対応する遺伝子産物を産生するステップと、(c)所望の活性を有する遺伝子産物を産生する遺伝子エレメントを選別するステップと、が含まれる。本発明は、突然変異誘発の繰り返しおよび本発明方法の反復適用を行うことにより、核酸のin vitro進化を可能にする。
請求項(抜粋):
所望の活性を有する遺伝子産物をコードする1種以上の遺伝子エレメントを単離するための方法であって、 (a)遺伝子エレメントをマイクロカプセル中にコンパートメント化するステップと、 (b)該マイクロカプセル中で該遺伝子エレメントを発現させてそれらの対応する遺伝子産物を産生するステップと、 (c)所望の活性を有する遺伝子産物を産生する該遺伝子エレメントを選別するステップと、を含む方法。
IPC (4件):
C12N 15/09 ZNA
, C12Q 1/68
, G01N 33/15
, G01N 33/50
FI (4件):
C12Q 1/68
, G01N 33/15 Z
, G01N 33/50 Z
, C12N 15/00 ZNA A
Fターム (34件):
2G045AA35
, 2G045AA40
, 2G045DA12
, 2G045DA13
, 2G045DA14
, 2G045DA36
, 2G045FA11
, 2G045HA02
, 4B024AA19
, 4B024AA20
, 4B024BA08
, 4B024BA80
, 4B024CA02
, 4B024DA20
, 4B024EA04
, 4B024FA02
, 4B024GA11
, 4B024GA30
, 4B024HA20
, 4B063QA08
, 4B063QA20
, 4B063QQ43
, 4B063QR08
, 4B063QR32
, 4B063QR33
, 4B063QR39
, 4B063QR40
, 4B063QR71
, 4B063QR83
, 4B063QS28
, 4B063QS31
, 4B063QS38
, 4B063QX01
, 4B063QX07
引用文献:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (3件)
-
FEBS Lett., 1992, Vol.309,No.2, p.330-332
-
日本生物物理学会年会講演予稿集, 1993, Vol.31st, p.S129,2F1015
-
日本生物物理学会年会講演予稿集, 1993, Vol.31st, p.S129,2F1015
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