特許

J-GLOBAL ID：200903027159720897

電子レンジ

発明者： 和田 昌彦 ,  河合 保彦
出願人/特許権者： 株式会社東芝
代理人 (1件)： 佐藤 強
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-109377
公開番号（公開出願番号）：特開平7-318085
出願日： 1994年05月24日
公開日（公表日）： 1995年12月08日
要約：

【要約】【目的】 加熱室でこぼれた汁が、その下方の機械室前面部の通気グリル部分から機械室内に浸入することのないようにする。【構成】 機械室17前面部の通気グリル14の取付面28を加熱室前板27の扉12と接する面29より後方に形成し、且つ、その面29の下縁と通気グリル14との間に隙間33を設けて、加熱室15でこぼれた汁が、通気グリル14とこれの取付面28との合わせ部分に至ることなく、加熱室前板27の下縁から滴下するようにした。又、加熱室前板27の下縁部を通気グリル14の上部の前方にラップさせ、加熱室15でこぼれた汁が通気グリル14の前側に滴下するようにもした。

請求項（抜粋）：

加熱室の下方に高圧トランスやマグネトロン等の電気部品を収納する機械室を有し、機械室の前面部に通気グリルを有するものにおいて、その通気グリルの取付面を加熱室前板の扉と接する面より後方に形成し、且つ、その加熱室前板の扉と接する面の下縁と通気グリルとの間に隙間を設けたことを特徴とする電子レンジ。

IPC (3件)：

F24C 15/34 ,  F24C 7/02 501 ,  F24C 7/02 541