特許
J-GLOBAL ID:200903027162421965

リジットフレキシブル複合配線板の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 成示 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-006244
公開番号(公開出願番号):特開平7-212044
出願日: 1994年01月25日
公開日(公表日): 1995年08月11日
要約:
【要約】【目的】 フレキシブルプリント配線板とリジットプリント配線板を組み合わせて製造するリジットフレキ複合配線板の製造方法において、熱可塑性樹脂を基材に含浸させたクッション材を用いることにより、成形時の圧力伝達を均一にし、リジットプリント配線板に圧力が均等に加わり、リジットプリント配線板とフレキシブルプリント配線板を接着する部分でのボイドの発生を軽減し、一定の板厚を確保できるリジットフレキシブル複合配線板の製造方法を提供する。【構成】 フレキシブルプリント配線板(5)に、接着層(4)を介してリジットプリント配線板(3)を重ね合わせ、さらに、溶融温度が180°C以上400°C以下である熱可塑性樹脂を基材に含浸させたクッション材(2)を重ねて積層体を構成し、該積層体を鏡面板(1)の間に挟み、加熱加圧成形を行い、リジットフレキシブル複合配線板を得ることを特徴とする。
請求項(抜粋):
フレキシブルプリント配線板(5)に、接着層(4)を介してリジットプリント配線板(3)を重ね合わせ、さらに、溶融温度が180°C以上400°C以下である熱可塑性樹脂を基材に含浸させたクッション材(2)を重ねて積層体を構成し、該積層体を鏡面板(1)の間に挟み、加熱加圧成形を行い、リジットフレキシブル複合配線板を得ることを特徴とするリジットフレキシブル複合配線板の製造方法。
IPC (2件):
H05K 3/46 ,  H05K 3/36

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