特許
J-GLOBAL ID:200903027163377595

二次電池パック

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 津川 友士
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-027073
公開番号(公開出願番号):特開平10-223262
出願日: 1997年02月10日
公開日(公表日): 1998年08月21日
要約:
【要約】【課題】 充電用の+側外部端子と-側外部端子との間、および/または放電用の+側外部端子と-側外部端子の間がクリップなどの金属製事務用品などによって長時間にわたって、または反復的に、誤って短絡させられた場合であっても、確実に放電を防止する。【解決手段】 ケーシング1内に1個以上の二次電池21を有しているとともに、ケーシング1の外面所定位置に二次電池21の充電および放電を行わせるための外部端子31a、32a、31b、32bを有しているものであって、前記二次電池21と前記外部端子31a、32a、31b、32bとを電気的に接続する配線の途中に、二次電池パックを動作用電源とする機器、充電器の一方に装着されたことを条件として導通状態になるスイッチ6を有している。
請求項(抜粋):
ケーシング(1)内に1個以上の二次電池(21)を有しているとともに、ケーシング(1)の外面所定位置に二次電池(21)の充電および放電を行わせるための外部端子(31a)(31b)(32a)(32b)を有している二次電池パックであって、前記二次電池(21)と前記外部端子(31a)(31b)(32a)(32b)とを電気的に接続する配線の途中に、二次電池パックを動作用電源とする機器、充電器の一方に装着されたことを条件として導通状態になるスイッチ(6)を有していることを特徴とする二次電池パック。
IPC (4件):
H01M 10/46 ,  H01M 2/10 ,  H01M 10/44 ,  H02J 7/00 302
FI (4件):
H01M 10/46 ,  H01M 2/10 E ,  H01M 10/44 P ,  H02J 7/00 302 D

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