特許
J-GLOBAL ID:200903027168040025

ウイルスフリー化ホップ棒苗の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久保田 藤郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-194621
公開番号(公開出願番号):特開平8-037971
出願日: 1994年07月28日
公開日(公表日): 1996年02月13日
要約:
【要約】【構成】 ホップウイルスフリー培養株を、発根培地にて発根させた後、糖類を高濃度で含むホップ棒苗形成培地にて培養する工程を経て、ホップ棒苗を生成せしめることを特徴とするウイルスフリー化ホップ棒苗の製造方法。【効果】 圃場で採取するウイルスフリーのホップ棒苗は、ウイルス媒介生物や農作業によりウイルスに再感染する危険性があるが、本発明により無菌条件下で形成せしめたホップ棒苗はウイルスに感染したり、他の病害虫の感染や寄生の危険がなく、安全性が高い。また、保存性も優れており、植付け後の根の活着、萌芽の生育なども良好である。
請求項(抜粋):
ホップウイルスフリー培養株を、発根培地にて発根させた後、糖類を高濃度で含むホップ棒苗形成培地にて培養する工程を経て、ホップ棒苗を生成せしめることを特徴とするウイルスフリー化ホップ棒苗の製造方法。
IPC (3件):
A01H 4/00 ,  C12M 3/00 ,  C12N 5/04

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