特許
J-GLOBAL ID:200903027171356041
携帯電話機の不正使用防止方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
金山 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-213019
公開番号(公開出願番号):特開2003-032742
出願日: 2001年07月13日
公開日(公表日): 2003年01月31日
要約:
【要約】【課題】 携帯電話機が盗難などで第三者に渡った場合でも、携帯電話機を使用して、不正に代金決済処理などを行うことを防止した携帯電話機の不正使用防止方法を提供する。【解決手段】 携帯電話機から決済機関のサーバに対して、電子署名の復号に使用する公開鍵を含む電子証明書を送信するステップ、前記携帯電話機から前記決済機関のサーバに対してデータの送信を行う際に、前記携帯電話機と通信可能に構成された非接触ICカードに記憶された秘密鍵を使用して前記データに電子署名を施すステップ、前記電子署名が施されたデータを前記携帯電話機から前記決済機関のサーバに送信するステップ、前記決済機関のサーバにおいて、受信した前記電子署名が施されたデータを前記公開鍵を使用して復号し、受信データの検証を行うステップ、とを有することを特徴とする。
請求項(抜粋):
オープンネットワーク上で、携帯電話機を使用して決済機関のサーバと公開鍵暗号方式を利用して代金決済処理を行う電子商取引きにおいて、前記携帯電話機から前記決済機関のサーバに対して、電子署名の復号に使用する公開鍵を含む電子証明書を送信するステップ、前記携帯電話機から前記決済機関のサーバに対してデータの送信を行う際に、前記携帯電話機と通信可能に構成された非接触ICカードに記憶された秘密鍵を使用して前記データに電子署名を施すステップ、前記電子署名が施されたデータを前記携帯電話機から前記決済機関のサーバに送信するステップ、前記決済機関のサーバにおいて、受信した前記電子署名が施されたデータを前記公開鍵を使用して復号し、受信データの検証を行うステップ、とを有することを特徴とする携帯電話機の不正使用防止方法。
IPC (11件):
H04Q 7/38
, G06F 17/60 242
, G06F 17/60 414
, G06F 17/60 506
, G06F 17/60 512
, G09C 1/00 640
, H04L 9/08
, H04L 9/10
, H04L 9/32
, H04M 1/675
, H04M 11/04
FI (11件):
G06F 17/60 242
, G06F 17/60 414
, G06F 17/60 506
, G06F 17/60 512
, G09C 1/00 640 B
, H04M 1/675
, H04M 11/04
, H04B 7/26 109 R
, H04L 9/00 601 F
, H04L 9/00 621 A
, H04L 9/00 675 D
Fターム (27件):
5J104AA09
, 5J104AA16
, 5J104EA05
, 5J104EA16
, 5J104LA03
, 5J104LA06
, 5J104MA01
, 5J104NA02
, 5J104NA12
, 5J104NA35
, 5J104PA10
, 5K027AA11
, 5K027BB09
, 5K027HH24
, 5K027HH26
, 5K027MM03
, 5K067AA32
, 5K067BB04
, 5K067DD17
, 5K067EE02
, 5K067EE16
, 5K067HH24
, 5K101LL12
, 5K101MM07
, 5K101NN05
, 5K101NN21
, 5K101PP04
引用特許:
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