特許
J-GLOBAL ID:200903027173770031

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-334838
公開番号(公開出願番号):特開平6-210054
出願日: 1992年12月16日
公開日(公表日): 1994年08月02日
要約:
【要約】【目的】 遊技機において、遊技者に多量の遊技球獲得の機会を与えて興趣を高めたいという要望と、遊技店の一定の利益を確保したいという要望とを同時に満たすことができるようにすることを目的とする。【構成】 複数種の図柄を可変表示手段35と、特定の入賞部22に対して入賞率が変化するように遊技球を所定の動作態様で誘導する遊技球誘導手段80と、前記可変表示手段35の特定の停止図柄表示態様に基づいて、前記遊技球誘導手段80の動作態様を遊技者に有利な状態に変更する動作態様変更手段200とを備え、また、前記特定の入賞部22への入賞に基づいて、特定の図柄を可変表示する特定図柄可変表示手段33の停止図柄表示態様に関連して特別遊技を所定回数継続する特別遊技継続手段200とを備えているため、遊技者に多量の遊技球獲得の機会を提供できると共に、遊技店に遊技球回収等の機会を与えて一定の利潤を上げることが可能となる。
請求項(抜粋):
遊技球が所定の入賞部に入賞することを条件に可動部材を所定のパターンで動作させる補助遊技を実行し、遊技球の特定の入賞部への入賞に基づいて遊技者にとって有利な特別遊技を実行する遊技機において、複数種の識別標識を可変表示する可変表示手段と、前記特定の入賞部に対して、入賞率が変化するように遊技球を所定の動作態様で誘導する遊技球誘導手段と、前記可変表示手段の特定の停止識別標識表示態様に基づいて、前記遊技球誘導手段の動作態様を遊技者に有利な状態に変更する動作態様変更手段と、を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 318
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-348774
  • 特開平4-282172
  • 特開平1-249082

前のページに戻る