特許
J-GLOBAL ID:200903027175880829

背面投射ディスプレイ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  坂口 智康 ,  内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-197027
公開番号(公開出願番号):特開2004-040619
出願日: 2002年07月05日
公開日(公表日): 2004年02月05日
要約:
【課題】表示品質の高い背面投射ディスプレイ装置を提供することを目的とする。【解決手段】小型のプロジェクター装置11から射出された画像情報を有する光束は広がりつつ背面投射ディスプレイ装置12内部に開口部13から投入される。開口部13から投入された光束は第1の反射面14に到達し、第2の反射面15へ向う。第2の反射面15に到達した光束はさらにまた略0度の角度をもって正反射し、再び第1の反射面14へと回帰し、第1の反射面14に到達した光束は略60度の角度をもってさらに反射して第3に反射面16に向かう。第3の反射面16に到達した光束は略30度の角度をもって略全反射してスクリーン部17へ到達する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
画像を形成する画像形成手段と、前記画像形成手段で形成された画像を光学的に投影像として拡大投影する画像拡大投影手段と、前記画像拡大投影手段からの投影像を投影するスクリーン部と、前記画像形成手段から前記スクリーン部へ投影光を導く導光手段からなる背面投射ディスプレイ装置であって、前記導光手段は3枚以上の平面鏡からなり、前記画像形成手段から投影光を第1の反射面で反射し、第2の反射面で反射した後、再び第1の反射面で反射し、さらに第3の反射面で反射し前記スクリーン部へ投影され、また前記スクリーン部は前記第1の反射面と略同一面、または裏面に形成されており、さらに前記画像形成手段は前記第3の反射面の略中央に設置していることを特徴とする背面投射ディスプレイ装置。
IPC (5件):
H04N5/74 ,  G02B5/08 ,  G03B21/10 ,  G03B21/28 ,  H04N5/64
FI (5件):
H04N5/74 F ,  G02B5/08 D ,  G03B21/10 Z ,  G03B21/28 ,  H04N5/64 501D
Fターム (18件):
2H042DA08 ,  2H042DB01 ,  2H042DE00 ,  2K103AA17 ,  2K103AA25 ,  2K103AB07 ,  2K103BC03 ,  2K103BC04 ,  2K103CA12 ,  2K103CA20 ,  2K103CA21 ,  2K103CA28 ,  2K103CA75 ,  5C058AB06 ,  5C058BA35 ,  5C058EA01 ,  5C058EA13 ,  5C058EA32

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