特許
J-GLOBAL ID:200903027176562510
内燃機関の燃料噴射装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
笹島 富二雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-305342
公開番号(公開出願番号):特開2002-115591
出願日: 2000年10月04日
公開日(公表日): 2002年04月19日
要約:
【要約】【課題】二つの起磁力(コイル)を備えた燃料噴射弁を用いた燃料噴射装置において、耳障りとなる燃料噴射弁の作動音を軽減する。【解決手段】所定の運転状態(低回転、低負荷)で、開弁時に通電されるコントロールコイルへの通電期間を、燃料噴射パルス幅に基づく通常制御時よりも延長し、該コントロールコイルへの通電終了後の起磁力により閉弁速度を低下させる。これにより、閉弁時に弁体が弁本体に衝突する衝撃を小さくして、燃料噴射弁の作動音の軽減を図る。
請求項(抜粋):
開弁初期時に通電されるコントロールコイル、開弁保持時に通電されるホールドコイルを備え、前記二つのコイルの発生する起磁力により開閉作動する燃料噴射弁によって燃料噴射を行う内燃機関の燃料噴射装置において、所定の運転状態で、前記コントロールコイルの通電期間を、通常制御時より延長し、該コントロールコイルへの通電終了後の起磁力により閉弁速度を低下させるようにしたことを特徴とする内燃機関の燃料噴射装置。
IPC (7件):
F02D 41/20 325
, F02D 41/04 325
, F02D 41/08 325
, F02D 41/34
, F02M 51/06
, F02M 61/10
, F02M 61/16
FI (7件):
F02D 41/20 325
, F02D 41/04 325 A
, F02D 41/08 325
, F02D 41/34 L
, F02M 51/06 F
, F02M 61/10 L
, F02M 61/16 Y
Fターム (29件):
3G066AA02
, 3G066AB02
, 3G066AD12
, 3G066BA09
, 3G066BA22
, 3G066CC06U
, 3G066CC14
, 3G066CD26
, 3G066CE25
, 3G301HA01
, 3G301HA04
, 3G301JA18
, 3G301JA37
, 3G301KA07
, 3G301LB04
, 3G301LC01
, 3G301LC10
, 3G301NA06
, 3G301NA08
, 3G301NC02
, 3G301ND02
, 3G301ND21
, 3G301PA01Z
, 3G301PB08Z
, 3G301PE01Z
, 3G301PE06Z
, 3G301PF03Z
, 3G301PG00Z
, 3G301PG02Z
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