特許
J-GLOBAL ID:200903027176571633

使い捨てエアロゾル発生器システムとエアロゾルを投与するための方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-552607
公開番号(公開出願番号):特表2005-501572
出願日: 2001年11月30日
公開日(公表日): 2005年01月20日
要約:
使い捨てエアロゾル発生器に貯蔵された流体を気化するよう適合されたヒータを含む吸入器装置と共に使用する使い捨てエアロゾル発生器と、この吸入器を使用する方法。使い捨て本体は、封止チャンバおよび出口を含み、このチャンバは、第1の材料層と第2の材料層の間に位置付けられる。チャンバは、このチャンバ内の流体がヒータにより気化したときに出口を通して噴出する所定体積の流体を保持する。使い捨て本体は、離れて配置された一連のエアロゾル発生器を含むことができ、各エアロゾル発生器は、流体を含有するチャンバの1つをヒータが加熱することができる放出位置まで前進することができる。流体を加熱する前に、第1および/または第2の層を穿孔要素で裂くことにより出口を形成することができ、気化した流体は、出口から一定量吐出部材の通路に噴出させることができる。
請求項(抜粋):
吸入器装置と共に使用するための使い捨てエアロゾル発生器であって、前記吸入器装置が、前記使い捨てエアロゾル発生器中に貯蔵された流体を気化するために適合されたヒータを含み、 封止されたチャンバと出口部とを含む使い捨て本体を備え、 前記使い捨て本体は、前記チャンバを画定する第1および第2の材料層を含み、 前記チャンバは、前記チャンバ内の流体が前記ヒータによって気化されたときに、前記出口部を介して噴出される所定体積の流体を収容する、 ことを特徴とするエアロゾル発生器。
IPC (2件):
A61M11/00 ,  A61M15/00
FI (2件):
A61M11/00 Z ,  A61M15/00 Z
引用特許:
審査官引用 (3件)

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