特許
J-GLOBAL ID:200903027177154874
液体補充方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山下 亮一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-064369
公開番号(公開出願番号):特開2002-264352
出願日: 2001年03月08日
公開日(公表日): 2002年09月18日
要約:
【要約】【目的】 補充タンクとインク収容室の位置関係等の制約条件無しに液体を補充タンクからインク収容室に短時間で且つスムーズに補充することができる液体補充方法を提供すること。【構成】 補充タンク(補充容器)5から負圧発生部材収容室(第2室)16にインク(液体)を移動させる第1の経路と、負圧発生部材収容室16から補充タンク5にインク及び気体を移動させる第2の経路と、前記第1の経路において液体を強制的に移動させるポンプ(第1の手段)30と、前記第2の経路においてインク及び気体を強制的に移動させる負圧発生部材(第2の手段)15とを設け、前記ポンプ30と前記負圧発生部材15によるインク及び気体の移動量が等量であり、且つ、ポンプ30及び負圧発生部材15以外ではインク及び気体の移動がないようにする。
請求項(抜粋):
負圧発生部材を収容するとともに外部と連通する開口を備える第1室と、該第1室と連通部を介して連通して前記連通部を除いて実質的に密閉空間を形成する第2室とを有する液体収容容器に対し、補充容器を用いて液体を補充する液体補充方法であって、前記補充容器から前記第2室に液体を移動させる第1の経路と、前記第2室から前記補充容器に液体及び気体を移動させる第2の経路と、前記第1の経路において液体を強制的に移動させる第1の手段と、前記第2の経路において液体及び気体を強制的に移動させる第2の手段とを有し、前記第1の手段と前記第2の手段による液体及び気体の移動量が等量であり、且つ、第1の手段及び第2の手段以外では液体及び気体の移動がないことを特徴とする液体補充方法。
Fターム (8件):
2C056KA04
, 2C056KB19
, 2C056KB37
, 2C056KC11
, 2C056KC13
, 2C056KC16
, 2C056KC22
, 2C056KD08
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