特許
J-GLOBAL ID：200903027178444574
熱収縮チューブ、熱収縮チューブの製造方法、回転部材用熱収縮チューブおよび保護用熱収縮チューブ
発明者：
出願人/特許権者：
,
代理人 (1件)：
須山 佐一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-169985
公開番号（公開出願番号）：特開2005-001339
出願日： 2003年06月13日
公開日（公表日）： 2005年01月06日
要約：
【課題】断熱性、衝撃吸収性、振動吸収性および摺動性などを向上させた熱収縮チューブ、熱収縮チューブの製造方法、回転部材用熱収縮チューブおよび保護用熱収縮を提供すること目的とする。【解決手段】熱収縮チューブ10の内壁には、内周に沿って、断面が半円形でその凸部を熱収縮チューブ10の断面中心方向に向けた複数の突起部11が形成され、この突起部11は、熱収縮チューブ10の長さ方向に沿って連続的に形成されている。熱収縮チューブ10が取り付けられた被覆対象物では、被覆対象物と熱収縮チューブ10との間に空隙部を有するので、断熱効果を有し、被覆対象物と熱収縮チューブ10の外部との間の熱の授受を抑制することができる。また、被覆対象物と熱収縮チューブ10との間に空隙部を有することで、その空隙部が衝撃吸収部、振動吸収部として機能する。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
内周に少なくとも3箇所以上の突条が中心軸に平行に、かつ連続的に形成されていることを特徴とする熱収縮チューブ。
IPC (2件)：
FI (2件)：
Fターム (18件)：
4F210AA03
, 4F210AA09
, 4F210AA15
, 4F210AA16
, 4F210AA33
, 4F210AA45
, 4F210AG08
, 4F210QA06
, 4F210QC03
, 4F210QD10
, 4F210QG04
, 4F210QG18
, 4F210RA03
, 4F210RC02
, 4F210RG02
, 4F210RG07
, 4F210RG13
, 4F210RG43
