特許
J-GLOBAL ID:200903027183676971

作業車の排気装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新関 宏太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-199822
公開番号(公開出願番号):特開平10-026020
出願日: 1996年07月10日
公開日(公表日): 1998年01月27日
要約:
【要約】【課題】 排気装置の他の利用方法の提供、簡素な吸引装置の提供、簡素な冷却装置の提供。【解決手段】 機体に設けたエンジン11のマフラー38に終端を開口させたテールパイプ42を接続したものにおいて、前記マフラー38から前記テールパイプ42の終端に至る排気通路には、該排気通路の排気ガスの流動によって生ずる負圧発生により外気を吸引し、ディフューザ効果を発生させる吸引装置43を設け、該吸引装置43周辺のディフューザ効果による外気の流れによって動力伝達手段を冷却するように構成したことを特徴とする作業車の排気装置。
請求項(抜粋):
機体に設けたエンジン11のマフラー38に終端を開口させたテールパイプ42を接続したものにおいて、前記マフラー38から前記テールパイプ42の終端に至る排気通路には、該排気通路の排気ガスの流動によって生ずる負圧発生により外気を吸引し、ディフューザ効果を発生させる吸引装置43を設け、該吸引装置43周辺のディフューザ効果による外気の流れによって動力伝達手段を冷却するように構成したことを特徴とする作業車の排気装置。
IPC (3件):
F01N 7/20 ,  F16H 57/02 511 ,  F16H 57/04
FI (3件):
F01N 7/20 Z ,  F16H 57/02 511 D ,  F16H 57/04 G
引用特許:
審査官引用 (2件)

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