特許
J-GLOBAL ID:200903027187659826

DMA転送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田澤 博昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-003828
公開番号(公開出願番号):特開2001-195347
出願日: 2000年01月12日
公開日(公表日): 2001年07月19日
要約:
【要約】【課題】 複数画素データをサブサンプルして高速に転送する。【解決手段】 転送元メモリ制御部7は転送元メモリ3の読み出しアドレスを二次元的に生成し、転送元メモリ3の矩形領域の画素データを読み出し、データ変換部9は読み出された画素データを水平方向にサンプル比n:1でサブサンプルした画素データを出力し、転送先メモリ制御部8は転送先メモリ4の書き込みアドレスを二次元的に生成し、データ変換部9がサブサンプルした画素データを転送先メモリ4に書き込む。
請求項(抜粋):
複数画素データを一度にアクセス可能な転送元メモリと、複数画素データを一度にアクセス可能な転送先メモリ間で画素データを転送するDMA(ダイレクト・メモリ・アクセス)転送装置において、上記転送元メモリと上記転送先メモリの先頭アドレス等の転送に必要なパラメータを格納する転送パラメータレジスタ群と、この転送パラメータレジスタ群に格納されたパラメータに基づき、上記転送元メモリの読み出しアドレスを二次元的に生成し、上記転送元メモリの矩型領域における画素データを読み出す転送元メモリ制御部と、上記転送元メモリから読み出された画素データを、水平方向にサンプル比n:1でサブサンプルした画素データを出力するデータ変換部と、上記転送パラメータレジスタ群に格納されたパラメータに基づき、上記転送先メモリの書き込みアドレスを二次元的に生成し、上記データ変換部がサブサンプルした画素データを上記転送先メモリに書き込む転送先メモリ制御部と、上記転送元メモリ制御部、上記データ変換部及び上記転送先メモリ制御部の処理タイミングを制御するタイミング制御部とを備えたことを特徴とするDMA転送装置。
IPC (3件):
G06F 13/28 310 ,  G06F 13/28 ,  H04N 7/32
FI (3件):
G06F 13/28 310 L ,  G06F 13/28 310 Y ,  H04N 7/137 Z
Fターム (12件):
5B061DD01 ,  5B061DD07 ,  5B061DD12 ,  5B061PP00 ,  5C059KK15 ,  5C059KK17 ,  5C059LB05 ,  5C059NN01 ,  5C059PP04 ,  5C059SS11 ,  5C059UA02 ,  5C059UA30
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-333951
  • 特開昭62-028874
  • 画像スキャナ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-029481   出願人:フィリップスエレクトロニクスネムローゼフェンノートシャップ

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