特許
J-GLOBAL ID:200903027188901922

パケット中継交換装置、方法及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 工藤 宣幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-110475
公開番号(公開出願番号):特開2009-100437
出願日: 2008年04月21日
公開日(公表日): 2009年05月07日
要約:
【課題】それぞれ異なる通信パスにより接続している加入者端末間でパケット中継交換を行なう場合、中継交換処理の時間を軽減することができるようにする。【解決手段】本発明のパケット中継装置は、それぞれ異なる通信パスにより接続している加入者端末間でパケット中継交換を行なうパケット中継交換装置において、各通信パスに接続する加入者端末からパケット受信を行なうパケット受信処理手段と、受信パケットのヘッダ情報に基づいてパケット中継交換を判定した場合、当該受信パケットに含まれている通信データを抽出するパケット中継交換判定手段と、各通信パスに接続する加入者端末に向けてパケット送信を行なうものであって、パケット中継交換判定手段から抽出された通信データを受け取ると、加入者端末に送信するヘッダ内容の連続性を維持したまま抽出された通信データを挿入して送信するパケット送信処理手段とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
それぞれ異なる通信パスにより接続している加入者端末間でパケット中継交換を行なうパケット中継交換装置において、 上記各通信パスに接続する加入者端末からパケット受信を行なうパケット受信処理手段と、 受信パケットのヘッダ情報に基づいてパケット中継交換を判定した場合、当該受信パケットに含まれている通信データを抽出するパケット中継交換判定手段と、 上記各通信パスに接続する加入者端末に向けてパケット送信を行なうものであって、上記パケット中継交換判定手段から抽出された通信データを受け取ると、中継交換先に送信するヘッダ内容の連続性を維持したまま、上記抽出された通信データを挿入して送信するパケット送信処理手段と を備えることを特徴とするパケット中継交換装置。
IPC (4件):
H04M 3/00 ,  H04M 11/00 ,  H04L 12/66 ,  H04L 12/56
FI (4件):
H04M3/00 B ,  H04M11/00 302 ,  H04L12/66 D ,  H04L12/56 230Z
Fターム (14件):
5K030GA01 ,  5K030HA08 ,  5K030HB01 ,  5K030HD03 ,  5K030JA01 ,  5K030JA05 ,  5K030LB05 ,  5K201AA01 ,  5K201BC08 ,  5K201CA02 ,  5K201DA10 ,  5K201DB01 ,  5K201DB02 ,  5K201EA05
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • パケツト交換装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-208890   出願人:日本電気株式会社, 日本電気エンジニアリング株式会社

前のページに戻る