特許
J-GLOBAL ID:200903027189705248

酵素電極

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小栗 昌平 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-387275
公開番号(公開出願番号):特開2002-189014
出願日: 2000年12月20日
公開日(公表日): 2002年07月05日
要約:
【要約】【課題】 血球分離能を向上させ、被検液中の妨害物質の影響を軽減させ、被検液の血球分離層及び酵素層への膨潤時間を短縮し、且つ被検液中の低酸素量の影響を低減させた酵素電極を提供する。【解決手段】 絶縁性基板(1)上に設けた白金電極(2)上に順次、酵素を主成分としてアルブミンと親水性高分子物質とで固定された酵素層(3)及び高粘性多糖類と高粘性糖アルコールとを主成分とする血球分離層(4)を積層してなる酵素電極。
請求項(抜粋):
絶縁性基板上に設けた白金電極上に順次、酵素を主成分としてアルブミンと親水性高分子物質とで固定された酵素層及び高粘性多糖類と高粘性糖アルコールとを主成分とする血球分離層を積層してなることを特徴とする酵素電極。
IPC (5件):
G01N 27/327 ,  C12M 1/34 ,  C12Q 1/00 ,  G01N 27/416 ,  C12Q 1/26
FI (6件):
C12M 1/34 E ,  C12Q 1/00 B ,  C12Q 1/26 ,  G01N 27/30 353 B ,  G01N 27/30 353 J ,  G01N 27/46 338
Fターム (12件):
4B029AA07 ,  4B029BB16 ,  4B029CC03 ,  4B029CC08 ,  4B029FA12 ,  4B063QA01 ,  4B063QA18 ,  4B063QQ03 ,  4B063QQ23 ,  4B063QR85 ,  4B063QS39 ,  4B063QX05

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