特許
J-GLOBAL ID:200903027189929413
緩衝材
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-334071
公開番号(公開出願番号):特開平6-227567
出願日: 1992年12月15日
公開日(公表日): 1994年08月16日
要約:
【要約】【目的】 発泡スチロールに代えて、再利用可能な段ボールシートによる緩衝材を安価に得ることを目的とする。【構成】 両面に厚紙1b、1cを有する矩形状の段ボールシート1に複数の折り目を入れ、その折り目に沿ってやま折り・たに折りを行うことによりほぼL字形状に構成される。やま折りする部分の折り目は、折り曲げることにより内側となる側の厚紙1cを残して片方からスリット2を設けることにより形成し、たに折りする部分の折り目は、段ボールシート1の一部を残して両面に貫通するスリット3を設けることにより形成するとともに、たに折りした際に外側となる側の残存部を分断した構成としたものである。これにより、再利用が可能なほぼL字形状の緩衝材を容易に得ることができる。
請求項(抜粋):
両面に厚紙を有する矩形状の段ボールシートに複数の折り目を入れ、その折り目に沿ってやま折り・たに折りを行うことによりほぼL字形状に構成し、かつ上記やま折りする部分の折り目は、折り曲げることにより内側となる側の厚紙を残して片方からスリットを設けることにより形成し、上記たに折りする部分の折り目は、段ボールシートの一部を残して両面に貫通するスリットを設けることにより形成するとともに、たに折りした際に外側となる側の残存部を分断した緩衝材。
IPC (2件):
B65D 81/06 103
, B65D 5/50 101
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