特許
J-GLOBAL ID:200903027192672482

自発光型画像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 弘 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-250136
公開番号(公開出願番号):特開2003-058069
出願日: 2001年08月21日
公開日(公表日): 2003年02月28日
要約:
【要約】【課題】 自発光型画像表示装置において、外部光の反射光が出射されるのを防止しつつも、確実に高いコントラストを呈するようにする。【解決手段】 自発光型画像表示装置Aを、画像表示するための出射部と、該出射部の後方に反射面が該出射部側を向くように設けられた反射部と、該出射部の後方に設けられた発光部と、を備えたものとする。出射部10を、表示面を覆うように設けられ外部光のうちの所定の直線偏光のみを透過させる直線偏光素子24と、直線偏光素子24よりも内側に設けられ直線偏光素子24を透過した直線偏光を円偏光に変える位相差フィルム25とを有するものとする。直線偏光素子24を、偏光度が70.0%よりも大きいものとする。
請求項(抜粋):
画像表示するための出射部と、該出射部の後方に反射面が該出射部側を向くように設けられた反射部と、該出射部の後方に設けられた発光部と、を備えた自発光型画像表示装置であって、上記出射部は、表示面を覆うように設けられ外部光のうちの所定の直線偏光のみを透過させる直線偏光素子と、該直線偏光素子よりも発光部側に設けられ該直線偏光素子を透過した直線偏光を円偏光に変える位相差フィルムと、を有しており、上記直線偏光素子は、その偏光度が70.0%よりも大きいことを特徴とする自発光型画像表示装置。
IPC (6件):
G09F 9/00 313 ,  G02B 27/28 ,  G09F 9/30 349 ,  G09F 9/30 360 ,  G09F 9/30 365 ,  H05B 33/14
FI (6件):
G09F 9/00 313 ,  G02B 27/28 Z ,  G09F 9/30 349 D ,  G09F 9/30 360 ,  G09F 9/30 365 Z ,  H05B 33/14 A
Fターム (26件):
2H099AA11 ,  2H099CA11 ,  3K007AB17 ,  3K007CA01 ,  3K007CB01 ,  3K007DA00 ,  3K007DB03 ,  3K007EB00 ,  3K007FA01 ,  5C094AA06 ,  5C094BA27 ,  5C094BA32 ,  5C094BA34 ,  5C094DA13 ,  5C094ED11 ,  5C094ED14 ,  5C094ED20 ,  5C094FA02 ,  5C094JA11 ,  5G435AA02 ,  5G435BB02 ,  5G435BB05 ,  5G435DD12 ,  5G435FF01 ,  5G435FF03 ,  5G435FF05

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