特許
J-GLOBAL ID:200903027200529163

温風暖房機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-116523
公開番号(公開出願番号):特開2002-310507
出願日: 2001年04月16日
公開日(公表日): 2002年10月23日
要約:
【要約】【課題】 加湿水を貯留し蒸発するための蒸発皿と、水を貯溜する水受皿及びこの水受皿から蒸発皿に加湿水を供給する送水手段等を有する給水装置とを備えた温風暖房機において、蒸発皿を清潔に保つようにする。【解決手段】 加湿水を貯留し蒸発させるための蒸発皿40と、この蒸発皿40に加湿水を供給する給水装置45とを備え、この給水装置45は、水を貯溜する水受皿46と、この水受皿46内の加湿水を汲み上げる送水手段48とを有する温風暖房機10において、前記蒸発皿40の温度を検出する温度検出装置44を設け、この温度検出装置44が予め設定された設定温度M以上を検出した場合には、送水手段48を所定時間作動して蒸発皿40に水を供給するとともに、その累積作動時間を記憶し、この累積作動時間が累積所定時間に達したときには、送水手段48を停止するように制御する制御部16を設けた。
請求項(抜粋):
加湿水を貯留し蒸発させるための蒸発皿と、この蒸発皿に加湿水を供給する給水装置とを備え、この給水装置は、水を貯溜する水受皿と、この水受皿内の加湿水を汲み上げる送水手段とを有する温風暖房機において、前記蒸発皿の温度を検出する温度検出装置を設け、この温度検出装置が予め設定された設定温度以上を検出した場合には、送水手段を所定時間作動して蒸発皿に水を供給するとともに、その累積作動時間を記憶し、この累積作動時間が累積所定時間に達したときには、送水手段を停止するように制御する制御部を設けたことを特徴とする温風暖房機。
IPC (6件):
F24H 3/06 304 ,  F24D 15/02 ,  F24F 6/00 ,  F24F 6/00 311 ,  F24F 6/04 ,  F24H 3/04 305
FI (7件):
F24H 3/06 304 ,  F24D 15/02 F ,  F24F 6/00 A ,  F24F 6/00 D ,  F24F 6/00 311 ,  F24F 6/04 ,  F24H 3/04 305 Z
Fターム (15件):
3L028FB05 ,  3L028FC01 ,  3L028FC02 ,  3L028FC03 ,  3L028FD03 ,  3L028FD04 ,  3L055AA03 ,  3L055BA02 ,  3L055DA01 ,  3L055DA09 ,  3L055DA11 ,  3L072AC01 ,  3L072AE10 ,  3L072AF00 ,  3L072AG07

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