特許
J-GLOBAL ID:200903027201278741

データ部自動生成エデイタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 穣平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-332749
公開番号(公開出願番号):特開平5-143310
出願日: 1991年11月22日
公開日(公表日): 1993年06月11日
要約:
【要約】【目的】 プログラムを記述するためのエディタにおいて、データ部を自動生成することにより、コーディング工数の削減と、コンパイル時のデータ未定義エラーをなくすことを目的とする。【構成】 キーボードからの入力を行う入力手段1と、作成するプログラムの言語タイプを記憶する言語タイプ記憶手段2と、入力されたテキストをデータ部と手続き部に判定するテキスト判定手段3と、データ部を記憶するデータ部記憶手段4と、手続き部を記憶する手続き部記憶手段5と、手続き部から変数を検出する変数検出手段6と、検出された変数が定義済みかどうかを判定する変数判定手段7と、変数が未定義の場合、データ型の問い合わせを行う型問い合わせ手段8と、問い合わせの結果から変数のデータ定義を作成するデータ定義作成手段9と、記憶されているデータ部と手続き部からソースプログラムを作成するソースプログラム作成手段10からなる。
請求項(抜粋):
プログラムを記述するためのエディタにおいて、キーボードからの入力を受け付ける入力手段と、テキストの言語タイプを入力手段から入力させ、記憶する言語タイプ記憶手段と、入力されたテキストが、データ部か手続き部かを判定するテキスト判定手段と、データ部を記憶するデータ部記憶手段と、手続き部を記憶する手続き部記憶手段と、入力された手続き部から変数を検出する変数検出手段と、検出した変数が定義済みかどうかを前記データ部記憶手段に問い合わせて判定する変数判定手段と、変数が未定義と判定された場合、変数のデータ型の問い合わせを行う型問い合わせ手段と、変数のデータ型の問い合わせの結果から、データ定義を作成し、前記データ部記憶手段によりデータ定義を記憶させるデータ定義作成手段と、記憶されているデータ部と手続き部からソースプログラムの作成を行うソースプログラム作成手段とを備えることを特徴とする、データ部自動生成エディタ。

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