特許
J-GLOBAL ID:200903027202888578

飲料容器の蓋体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹本 松司 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-043335
公開番号(公開出願番号):特開2000-238821
出願日: 1999年02月22日
公開日(公表日): 2000年09月05日
要約:
【要約】【課題】 開閉蓋のワンタッチ操作で、吸い口管を収納部内に閉塞状態で収納でき、またワンタッチ操作で、吸い口管を収納部より取り出せる飲料容器の蓋体を提供する。【解決手段】 飲料容器の蓋体は、本体部10と本体部に装着する開閉蓋20とからなり、本体部は、吸い口管30を収納するお椀状の収納部16と収納部16から反対方向に配置し容器Bの口部B1に螺着する螺合部18とを有する。収納部16と螺合部18は共通の底板11を具備し、この底板11に収納部16と螺合部とを連通する連通孔12及び通気孔14を穿設する。連通孔14には収納部16より突出する吸い口管30と飲料容器内に挿入される吸い上げ管31とが連結される。収納部16の相対向する周壁部15には開閉蓋20を開閉する1対の開閉機構M1,M2が設けられている。一方、開閉蓋20の裏面には、各開閉機構M1,M2と係合する1対の係合部24,24と吸い口管30を収納部16内に閉塞状態で折り畳んで押し込む押さえ片25とを突設する。
請求項(抜粋):
飲料容器に着脱可能に装着する蓋体であって、該蓋体は、本体部と該本体部に開閉自在な開閉蓋とを備え、本体部内に弾性力を有する起立可能な吸い口管を設け、該開閉蓋の裏面に、該開閉蓋の閉蓋作動に伴って、該吸い口管を閉塞状態になるように本体内部に折り畳んで収納し、該開閉蓋の開蓋作動に伴って、該吸い口管を該吸い口管の弾性力により起立させる手段を設けたことを特徴とする飲料容器の蓋体。
IPC (2件):
B65D 47/08 ,  B65D 51/24
FI (2件):
B65D 47/08 J ,  B65D 51/24 G
Fターム (33件):
3E084AA04 ,  3E084AA12 ,  3E084AA24 ,  3E084AB01 ,  3E084BA03 ,  3E084CA01 ,  3E084CB02 ,  3E084CC03 ,  3E084CC05 ,  3E084DA01 ,  3E084DB12 ,  3E084DB13 ,  3E084DB14 ,  3E084DC03 ,  3E084DC05 ,  3E084FA06 ,  3E084FA09 ,  3E084FB01 ,  3E084FC16 ,  3E084GA04 ,  3E084GA06 ,  3E084GB04 ,  3E084GB06 ,  3E084GB23 ,  3E084KA01 ,  3E084KB01 ,  3E084LA18 ,  3E084LB02 ,  3E084LB07 ,  3E084LC02 ,  3E084LC04 ,  3E084LC06 ,  3E084LD30

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