特許
J-GLOBAL ID:200903027207639908

有害物質を含む気体の処理方法及び処理の装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-338352
公開番号(公開出願番号):特開2001-120954
出願日: 1999年10月22日
公開日(公表日): 2001年05月08日
要約:
【要約】【課題】 焼却装置等の気体発生源により発生するダイオキシン、亜硫酸ガス等の有害物質を除去する方法およびそのための装置を提供する。【解決手段】 有害物質を含む気体の発生源(1)と液体を受ける貯水槽(2)とを気体流通管(3)により気密に接続した閉鎖系において有害物質を含む気体を処理する方法であって、前記気体の発生源からの有害物質を含む気体を前記貯水槽に、水流発生装置(WJ)により水または水性媒体の水流を水性媒体が逆流しない方法により流すことによって、有害物質を含む気体を、水と接触させつつ強制的に随伴することによって、前記有害物質を貯水槽中に溶解または混和した液体として回収する。
請求項(抜粋):
有害物質を含む気体の発生源と液体を受ける貯水槽とを気体流通管により気密に接続した閉鎖系において有害物質を含む気体を処理する方法であって、前記気体の発生源からの有害物質を含む気体を前記貯水槽に水または水性媒体の水流を水性媒体が逆流しない方法により流すことによって、有害物質を含む気体を、水と接触させつつ強制的に随伴することによって、前記有害物質を貯水槽中に溶解または混和した液体として回収する段階を含むことを特徴とする有害物質を含む気体の処理方法。
IPC (4件):
B01D 53/70 ,  B01D 53/77 ,  B01D 53/34 ZAB ,  B01D 53/50
FI (3件):
B01D 53/34 134 F ,  B01D 53/34 ZAB ,  B01D 53/34 125 Q
Fターム (21件):
4D002AA02 ,  4D002AA03 ,  4D002AA06 ,  4D002AA09 ,  4D002AA12 ,  4D002AA13 ,  4D002AA21 ,  4D002AC04 ,  4D002BA02 ,  4D002BA04 ,  4D002BA14 ,  4D002BA17 ,  4D002CA01 ,  4D002DA35 ,  4D002DA41 ,  4D002DA59 ,  4D002EA02 ,  4D002GA01 ,  4D002GB09 ,  4D002GB20 ,  4D002HA03

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