特許
J-GLOBAL ID：200903027208559495
現像装置
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
原 謙三
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-121698
公開番号（公開出願番号）：特開平6-332313
出願日： 1993年05月24日
公開日（公表日）： 1994年12月02日
要約：
【要約】【構成】 現像槽16内のトナーおよびキャリアから成る劣化現像剤を逐次置換するため、キャリアを含有するキャリア現像剤を現像槽16に補給する一方、排出開口24eから現像剤を排出する。現像槽16の側壁部16cには、内部に現像槽16内と連通する空間を有し、現像槽16内の現像剤が流入可能な突出部24が形成され、この突出部24の壁部に上記の排出開口24eが形成されている。【効果】 現像槽16が正常な状態から傾斜した場合であっても、現像槽16から多量の現像剤が一度に排出されて帯電性能が大きく低下する事態を防止できる。従って、良好な複写画質を維持できる。
請求項（抜粋）：
トナーおよびキャリアから成る現像剤を収納する現像槽に、現像剤を撹拌する撹拌手段および現像剤を感光体に供給する現像ローラが各々回転自在に設けられ、キャリアを含有するキャリア現像剤が現像剤補給部から現像槽に逐次補給される一方、現像槽内の現像剤が現像槽に形成された排出開口から排出される現像装置において、上記の現像槽の側壁部には、内部に現像槽内と連通する空間を有し、現像槽内の現像剤が流入可能な突出部が形成され、この突出部の壁部に上記の排出開口が形成されていることを特徴とする現像装置。
IPC (3件)：
G03G 15/08 112
, G03G 15/08
, G03G 21/00 113
