特許
J-GLOBAL ID:200903027215751407
容器詰紅茶飲料
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人アルガ特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-143743
公開番号(公開出願番号):特開2003-333989
出願日: 2002年05月17日
公開日(公表日): 2003年11月25日
要約:
【要約】【解決手段】 1)次の非重合体成分(A)及び(B):A)非エピ体カテキン類(カテキン+ガロカテキン+カテキンガレート+ガロカテキンガレート)(B)エピ体カテキン類(エピカテキン+エピガロカテキン+エピカテキンガレート+エピガロカテキンガレート)のカテキン類を溶解して含有し、当該成分(A)及び(B)の含有量が次の(イ)及び(ロ)、(イ)(A)+(B)=0.1〜0.3重量%(ロ)(B)/[(A)+(B)]=0.5〜0.95を満たし、2)ヒドロキシカルボン酸又はそれらの塩類 0.005〜10.0重量%を含有し、3)pHが3.0〜4.7である、茶抽出物を添加した容器詰紅茶飲料。【効果】 本発明の容器詰紅茶飲料は、非重合体カテキン類の同量の摂取においても、血液中への移行量が高く、吸収性に優れ、かつ味も良好であり健康増進に適した紅茶飲料である。
請求項(抜粋):
1)次の非重合体成分(A)及び(B):(A)非エピ体カテキン類(カテキン+ガロカテキン+カテキンガレート+ガロカテキンガレート)(B)エピ体カテキン類(エピカテキン+エピガロカテキン+エピカテキンガレート+エピガロカテキンガレート)のカテキン類を溶解して含有し、当該成分(A)及び(B)の含有量が次の(イ)及び(ロ)、(イ)(A)+(B)=0.1〜0.3重量%、(ロ)(B)/[(A)+(B)]=0.5〜0.95を満たし、2)ヒドロキシカルボン酸又はそれらの塩類 0.005〜10.0重量%を含有し、3)pHが3.0〜4.7である、茶抽出物を添加した容器詰紅茶飲料。
IPC (3件):
A23F 3/14
, A23L 1/30
, A23L 2/52
FI (3件):
A23F 3/14
, A23L 1/30 B
, A23L 2/00 F
Fターム (10件):
4B017LC03
, 4B017LG14
, 4B018LB08
, 4B018LE05
, 4B018MD60
, 4B018ME04
, 4B027FB08
, 4B027FC06
, 4B027FE08
, 4B027FK09
前のページに戻る