特許
J-GLOBAL ID:200903027221189290
通信システム、その異常推定方法、及び情報読出装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-046361
公開番号(公開出願番号):特開2009-202720
出願日: 2008年02月27日
公開日(公表日): 2009年09月10日
要約:
【課題】本発明は、故障等の異常箇所を正しく特定することができる、通信システム、その異常推定方法、及び情報読出装置の提供を目的とする。【解決手段】互いにCAN通信ラインを介してCAN通信を行う複数のノードを備える通信システムにおいて、前記複数のノードのそれぞれが検出したCAN通信のエラー検出回数をエラーの種類毎に記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶されたビットエラーのエラー検出回数の累積値とフォームエラーのエラー検出回数の累積値との和が最大のノード又は該ノードに接続されるCAN通信ラインを異常と推定する異常推定手段とを備える、通信システム。【選択図】図1
請求項(抜粋):
互いにCAN通信ラインを介してCAN通信を行う複数のノードを備える通信システムにおいて、
前記複数のノードのそれぞれが検出したCAN通信のエラー検出回数をエラーの種類毎に記憶する記憶手段と、
前記記憶手段に記憶されたビットエラーのエラー検出回数の累積値とフォームエラーのエラー検出回数の累積値との和が最大のノード又は該ノードに接続されるCAN通信ラインを異常と推定する異常推定手段とを備える、通信システム。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
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