特許
J-GLOBAL ID:200903027222377766
多芯プラスチック光ファイバの端部処理方法及び該ファイバを用いた信号伝送方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 敬介 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-127945
公開番号(公開出願番号):特開2000-321465
出願日: 1999年05月10日
公開日(公表日): 2000年11月24日
要約:
【要約】【課題】 多芯プラスチック光ファイバの個々の芯の端末配置を正確に行い、直径の小さい受光素子を用いた超高速通信やパラレル通信を可能にする。【解決手段】 多芯プラスチック光ファイバの裸線を該裸線の直径の1.00〜1.20倍の内径を有するフェルールに装着し、外部より加熱することによって上記裸線を膨大化させ、フェルールの内径を鋳型として該裸線の両端における外径を一定にする。
請求項(抜粋):
7本以上の透明樹脂からなる芯を有し、少なくとも、断面において第2の樹脂からなる海に該芯が島状に配置するように溶融複合紡糸してなる多芯プラスチック光ファイバ裸線を、該裸線の直径の1.00〜1.20倍の内径を有するフェルールに装着し、該装着部分の周囲を加熱することによって上記裸線端部を自発的に膨大化せしめて上記フェルールに密着させることを特徴とする多芯プラスチック光ファイバの端部処理方法。
IPC (4件):
G02B 6/36
, G02B 6/10
, G02B 6/16 341
, G02B 6/42
FI (4件):
G02B 6/36
, G02B 6/10 D
, G02B 6/16 341
, G02B 6/42
Fターム (15件):
2H036JA00
, 2H036JA05
, 2H036QA22
, 2H036RA31
, 2H037AA01
, 2H037BA11
, 2H037CA02
, 2H037CA06
, 2H050AB43X
, 2H050AB47Y
, 2H050AB48Y
, 2H050AC36
, 2H050AC69
, 2H050AC86
, 2H050AD03
引用特許:
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